森林ノ牧場ではミルクか分離した生クリームを乳酸菌で発酵させてからバターを作ります。
一晩かけてじっくりと発酵させることで、芳醇な香りとほどよい酸が生まれ、そのまま食べられる美味しいバターになります。
乳酸菌発酵したミルクはチーズやヨーグルトが世界中でその土地の味が楽しめるように、気候や食材や工芸品など文化と結びつき深みが生まれます。
その美味しさに到達点がないのが発酵食品の面白いところでミルクの品質と乳酸菌や発酵の条件の組み合わせは無限大です。
森林ノ牧場の発酵バターも、この土地で放牧されたジャージー牛の美味しさを常に追求し続ける発酵バターを目指します。